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津山を語れというなら、津山城や国の名勝に指定されている聚楽園などの観光スポットをあげるじゃろう。でもそれは、津山を語るうえでの背景じゃ。

主人公は、そこに生きる「人」。

そこに、皆に伝えたい津山の魅力がある。地位や名声もなく、平凡に無名のまま過ごしている「人」の中におる。不器用で同じ失敗を繰り返しながら、でも純粋に一心岩をも通して何かをしている「人たち」がおる。そういう主人公たちを紹介するのが、津山の魅力を伝えることじゃなかろうか。

自分の目線で、「生きる津山人」を語る。
それがこのブログです。